嵐城吟社

嵐城雅韻 第一号A
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齋藤則天は二代目幹事として活躍され、嵐城吟社の根幹を築いた方です。洲脇先生だけでは、現在まで持ちこたえられなかったと思います。合掌
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松沢林石先生は、京大の鈴木虎雄(豹軒)博士に詩作を教わった方です。お邪魔した時に、豹軒先生の直筆を拝見いたしました。書から溢れ出る書物の香りに、ため息が出ました。
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松沢先生は、良寛研究家としても高名な方です。威張らず、ひかえめな応対にに親子ほど年の違う私は恥じ入るばかりです。
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故岩田正三先生には、本当にお世話になりました。京都帝大医学部卒の先生は、西の鈴木虎雄先生と東の諸橋轍次先生と親交の深かった方です。
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そして、京大の吉川幸次郎先生と詩のやり取りをされていた方です。私は、晩年の約十年ご指導をいただきました。
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嵐城吟社では、岩田先生、松沢先生、洲脇先生はレベルが違いすぎました。しかし、各先生方は技巧よりも詩情を重要視され喜んで下さっていました。
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洲脇先生は寡黙で、弟子一同は「一石の一言、金よりも重し」と評していました。文章は流暢なのですがね〜(^^)”
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洲脇先生の一石という号は、若い頃「アインシュタイン」が好きだったからだそうです。
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この頃洲脇先生は五十代前半で、今の私とほぼ同年齢です。レベルの違いと、やっぱり洲脇先生は詩人だと思います。昨年春、中国人作家の莫言先生に会った時、洲脇先生の詩集をプレゼントしました。
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莫言先生は非常に喜ばれ、感心しながら読んでおられました。中国の作家に認められた、洲脇先生に指導を頂いたたことに感謝(_ _)
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嵐城雅韻は、国会図書館にもあります。ぜひ、田舎文人の詩を読んでみて下さい m(_ _)m
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現在、嵐城雅韻は54号まで発刊しています。次号は、来年春発刊の予定です。

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