平成21年6月19日(金)、諸橋記念館館長H氏の許可をいただいて記念館の外観と、庭園に諸橋轍次博士の「生家」、
そして大漢和辞典編纂の基地?として利用された「遠人村舎」をデジカメで撮影してきました。
【 生家 】
明治27年(1894)に改築された建物。
市の指定文化財として、当時のままの姿で大切に保存されていて、内部は一般公開されています。
【 遠人村舎 】
東京・西落合の諸橋邸に建てられていた茶室です。
大漢和辞典の編纂所として使われたこともあり、平成8年に現在の場所へ移築されました。